ある忘年会に参加してきました。

新年、始まりのブログなので、今月は、私の私生活に特化してお届けしたいと思います。去年の暮れに、ある忘年会に参加してきました。それが、どう言う集まりなのか?は、まだ、詳しく申し上げる事が出来ません。

 

もしかしたら、私が50年間追い求めてきた命題に対する、その「答え」が、この集いに存在しているのではないか?と言う思いで、お付き合いして頂いています。私ももうすぐ還暦です。この問題に決着をつけてから、あの世に行かないと、死んでも死に切れません。

 

思い返せば、

 

● 私が、幼稚園生の時に愛玩する「ぬいぐるみ」から、語り掛けてくる「不思議な声」と会話ができたのも、

● 中学・高校時代に「物理部」に所属して、部長の時に文化祭の演目を「トンデモ科学」に企画変更してやり遂げたのも、

● 大学院で目に見えない体の中を、魔法のように視覚化できる、「レントゲン」に興味を持ったのも、

● 学位論文のテーマで、歯と骨の持つ共振周波数の「振動音」を研究したのも、

● 東洋医学の診断法である舌診の客観化のために、「色彩と光」に興味を持ったのも、

● 全身の「気の流れ」を解明するために、鍼灸師の国家資格を取得したのも、

● 不妊を乗り越えるために、自分の身体を実験台にして、「漢方処方」に活路を見い出しのも

 

私の歩んできた人生を振り返った時、全ての行いは、私が追い求めている「答え」に収束して行くのです。

 

日本における主催者は、写真の外国人の方です。身長が195cmある方です。日本語が堪能な方なので、安心して会話が出来ます。これからの数年間は、この方に師事して、色々な事を学び取りたいと考えています。

 

席上、神経内科の先生も参加されており、日常臨床の中で、とても示唆に富む教えを頂戴しました。これから、この集いの主催するセミナーに、積極的に参加して、いつの日かこのブログで、その全容をお披露目できる日が、近い将来、必ず来ると思います。

 

 

そして、あるプロジェクトを実現するために、同じ志を持つ方から、出資金を集める「クラウドファンディング」に取り組んで、その「答え」を皆さんと共有し、最終的には、もう一度、このライフワークをテーマとした出版にチャレンジしたいと考えています。