「スマホ口臭」…春バージョンが、『教えてgoo』に掲載されました。

 

スマホ口臭の記事が、『教えてgoo』から公開されました。すっかりシリーズ化されてしまい、

●1回目「コーヒーと口臭の因果関係」

https://oshiete.goo.ne.jp/watch/

●2回目『タバコ+ミルク入りコーヒーが最悪の口臭になる理由』

https://www.nakajomotoo.com/nichijo-20190129-1/

に続き、3回目の登場になります。

●3回目『スマホを見すぎると口臭がひどくなるって本当?』

http://u0u0.net/g7mw

 

実は、この流れは、現在取り組んでいる出版にもつながっていきます。

今回の出版は、スマホ口臭に焦点を当てて、スマホ習慣から始まる、スマホ不調について論じてみました。

 

今回の出版は、新しい試みとして、『電子書籍』にチャレンジしてみました。

執筆するにあたり、私が最初に考えた本のコンセプトは…、

 

電子書籍が、電子書籍でなければならない理由とは?

電子書籍であるべき「必然性」は、何処にあるのだろう?

 

と言う事を、真っ先に考えました。

 

電子書籍は、紙の本の…単なる「電子版」ではないはずです。

 

3ヵ月考え抜いて、ようやく自分なりの回答を見つけ出しました。

 

実は、スマホを発明した、スティーブジョブズ氏は、生前、公式のコメントで、

「14歳になるまで、スマホ・タブレット・パソコンなど、スクリーンデバイスを使いべきではない」

と、発言していました。

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/40647

 

何故、ジョブズは、若い世代にスマホの使用を禁じたのでしょうか?

その答えを、医学的な見地に立って、

「歯学博士」と「鍼灸師」の両方の資格から得た知見で記述してみました。

 

そうです。今回の本は、全てのスクリーンデバイスを使う、全ての方に向けて、

スマホを手に取って、今、電子書籍を読んである…アナタにメッセージをお届けしたい!

 

そういう本になっています。

 

去年、中国の健康サイトで、私が提唱する「スマホ口臭」が話題になり、少しだけザワつきました。もしかしたら、今回の本は、日本人のみならず、世界中の人に向けて情報発信できる内容かもしれません。ある程度日本で評価されれば、英語訳と中国語訳でも、出版してみたいと考えております。

https://www.nakajomotoo.com/nichijo-20180529-1/

 

アッ、もしかしたら、アロンソ君が協力してくれたら、スペイン語訳で、ヨーロッパやメキシコでも出版できるかもしれませんね。

夢を見るのは、タダです。

希望を大きく持って、精進したいと考ええています。