コストコの食材は、本当に美味しい

 

外出規制の中、数日に1回の買い出しに出る事は、厳しく制限されていません。

横浜の鶴見の近くには、コストコ川崎店があるので、平日に気分転換を兼ねて、食材の買い出しに出かけます。留学中の娘に聞いたら、実際の発音は、「コスコ」になるようです。

http://park.tachikawaonline.jp/shoppingmall/costco_kawasaki.htm

 

 

お店では、コロナ対策がしっかりされていて、エスカレーターの手すりを拭く人、カートの持ち手をキレイにする人など、配慮が行き届いています。本当に頭が下がる思いです。

 

 

駐車場もタップリ広めで、700台以上収容できます。電気自動車乗りの私から見れば、普通充電器でも良いので、駐車エリアに充電スポットが設置されていれば、100点満点です。

 

コストコは、一つ一つの商品が大量なので、我が家の冷蔵庫のキャパシティを考えながら購入しないと、買って帰ってから、収まりきらない事態になってしまいます。

 

コストコの食材は、商品の回転率が良いからなのか、どれを買っても新鮮で「ハズレが無い」と、思っています。その中で、本当に美味しかったものベスト3をご紹介してみましょう。

 

●ロメインレタス

熊本産のもので、2個入り、499円です。ロメインレタスは、その外観は白菜のようにも見えて、茎の部分のシャキシャキ感が、通常のレタスよりも良くて、歯応えがあります。

我が家は、サラダが大好きなので、1回の夫婦二人の食卓で、丸々1個食べてしまいます。何回買ってもハズレはありません。時々、葉の間に虫が紛れ込んでいる事もありますが、農薬などの使用も極力少なくしているのであれば、目くじらを立てて怒る程ではありません。

 

 

●冷凍餃子

こちらもおススメ食材で、家庭のフライパンで焼くのですが、本当に人気店で出されたものより、美味しく焼き上がります。餃子の底面はカリッと焼けて、中はジューシーな仕上がりです。私は口臭治療が専門なので、休みの前の日でなければ食べる事が出来ません。

カミさんは、のんべぇなので、必ずビールとセットで頂きます。

 

 

●冷凍モッツァレラチーズ

こちらは、親指大のモッツァレラチーズです。お昼ご飯の時に食べる分だけ出して、自然解凍しておけば、夕飯の時には、程よい硬さに解凍されています。

一緒に買って帰った、トマトとバジルにオリーブオイルをかければ、立派なカプレーゼのつまみに変身します。

カミさんは、ワインと一緒にグイグイ飲みます。

 

 ●番外編…ワイン売り場

これは、完全下戸の私にとっては全く関係ないのですが、実は、ワイン売り場も充実しているようです。コストコはアメリカからの輸入品なので、特にカリフォルニアワインに関しては、良い物を仕入れているようです。その中でも、「ナパバレー」産のワインがお気に入りです。

一度、カミさんがワイン売り場に寄り付くと、30分は出てきません。

何をやっているのかと覗きに行くと、ワインのラベルを、スマホで撮影しています。

現在は、スマホのアプリで、ワインの評価を教えてくれるものがあるので、ラベルをパシャッと撮れば、世界中から寄せられたレビューを見る事が出来ます。

★4.0以上の物を買えば、間違いないのだそうです。

 

コストコは、会員にならないと入店できないので、若干敷居が高いです。我が家は法人会員になったので、会費も割高です。おおよそ、年間20万円くらい買わないと、会費分を付与ポイントで回収できません。

 

しかも、商品の価格を、その場でスマホを使って、他店の価格と比較してみても、ものすごく安い商品と、かえって割高な商品もあります。でも、食材が新鮮で、加工食品やお惣菜も、とても美味しいのが、支持されている理由なのかもしれませんね。